写真と動画

ロータリーの写真のスタイル

ロータリーの写真は、人と人とのつながり、地域社会でのインパクト、行動と参加に焦点を当てています。写真は実際のストーリーを映し出したものとし、人びとにインスピレーションと意欲を与え、心情に訴え、「行動人」としてのロータリー会員の姿を力強く映し出したものであることが重要です。ドキュメンタリースタイルの写真(被写体がポーズを取っていない写真)が理想的です。

Photography example
写真スタイルの例

写真をダウンロードし、クラブや地区のコミュニケーションにご利用ください。

動画の利用

動画は、地域社会でのロータリーの活動への認知と理解を深める効果的な方法です。プロが制作したロータリーの動画をダウンロードしたり、独自の動画をつくることができます。

独自の動画をつくる

独自の動画用コンテンツをつくる際には、以下の点に留意しましょう:

  • 明るく活気に満ちた雰囲気で、「行動人」としての会員の姿を伝える。
  • 地域社会のニーズを提示した上で、解決策を見つけるためにクラブが地元の人たちと協力している様子を映し出す。
  • 会員が地域住民と一緒に活動し、変化を生み出している様子を映し出す。

ロータリーの動画のカスタマイズ

ロータリーの「世界を変える行動人」の動画を地元用に編集し、地域社会でのクラブの認知向上に活用しましょう。

動画をダウンロードしてロータリーとクラブをPRしましょう。

ロータリーの動画をカスタマイズする際には、以下の点にご留意ください:

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動画の最後をカスタマイズした例
  • 最新の連絡先を挿入する。カスタマイズ可能な動画では、最後の5秒間にクラブ/地区の情報を挿入できるようになっています。方法がわからない場合、地元のテレビ局やビデオ編集スタジオに援助を求めてください。
  • 日本語のナレーションを録音して挿入する。音声のない30秒編と90秒編があり、ナレーション原稿を使って日本語で録音した音声を挿入できます。

使用許可の取得

写真でも動画でも、ウェブサイトやソーシャルメディアで使用する前に、写真/動画中で顔が識別できるすべての人から署名入りの許可を書面で得ることが重要です。これは、クラブの会員、奉仕活動の参加者や出席者、背景に写り込んだ人(歩行者など)すべてに適用されます。同意書には、被写体となっている人の氏名のほか、写真/動画の被写体となること、またその写真/動画の使用に同意することを示した一文を含めます。

可能な限り、18歳未満の人が写った写真/動画の使用は避けてください。18歳未満の人が写っている場合、その人の親/保護者から書面で許可を必ず得てください。

第三者が写真/動画を撮影した場合、クラブでの使用を認める許可を撮影者から得るだけでなく、撮影者が被写体から写真/動画や音声の使用許可を得ていることを確認してください。


リソース&参考資料

ラーニングセンターで、写真や動画の制作に関するコースと参考資料をご覧ください。

プライバシーと著作権に関する留意点について情報をご覧ください。